TXTがオーディオブランド「GLIDiC」とコラボ!イヤホンは買うべきか?

TXTが日本のオーディオブランド「GLIDiC(グライディック)」とコラボキャンペーンを実施します。
対象商品を購入すればオリジナルグッズがついてくる、インタビュー動画の公開などなど、キャンペーン内容をまとめました。
同時にこの対象イヤホンを買うべきかどうかについてもレビューしたのでよろしかったらご参考にしてください!
- TXTがイメージモデルを務める
- キャンペーン期間は3月30日〜4月30日まで
- 対象商品購入でオリジナルメッセージカードがもらえる
- スペシャルコラボサイトも公開
GLIDiCとは?
GLIDiC(グライディック)とは、ソフトバンク株式会社の子会社「SB C&S株式会社」が販売しているブランドです。
そのため、GLIDiCは日本の企業のブランドということになります。
主にオーディオ機器を販売しています。
↓参考記事

キャンペーン内容

GLIDiC HPより
遠く離れた人に直接会うことが難しい今、いつでもどこでも音と一緒に過ごすことのできる「GLIDiC」のイヤホンを通して、TOMORROW X TOGETHERの明るく元気なエネルギーを届けたいという思いから、タイアップが実現したとのこと。
スペシャルサイト・インタビュー/メッセージ動画公開
スペシャルサイトが公開されています。
TXTの曲の歌詞とメンバーたちが公開されています。
また、順次インタビュー動画や、メイキング動画、スペシャルメッセージ動画も公開されるとのこと!!
プレゼントキャンペーン①
また、プレゼントキャンペーンも実施しています。
対象店舗限定で「GLIDiC Sound Air TW-5100」を購入すると、オリジナルメッセージカードがプレゼントされるとのこと!
北海道:ビッグカメラ札幌店、 ヨドバシカメラマルチメディア札幌
宮城県:ソフトバンク仙台クリスロード、ヤマダ電機LABI仙台、ヨドバシカメラマルチメディア仙台
茨城県:ケーズデンキ水戸本店
埼玉県:ヨドバシカメラマルチメディアさいたま新都心駅前店
東京都:ソフトバンク表参道、ソフトバンク渋谷、ソフトバンク銀座、ソフトバンク六本木、ビックロビックカメラ新宿東口店、ヤマダ電機LABI渋谷店、ヤマダ電機LABI1総本店池袋、ヨドバシカメラ新宿西口本店、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba、ヨドバシカメラマルチメディア上野、ヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺、ヨドバシカメラマルチメディア錦糸町、ヨドバシカメラマルチメディア町田、e☆イヤホン秋葉原店
神奈川県:ビックカメララゾーナ川崎店、ヨドバシカメラマルチメディア川崎ルフロン、ヨドバシカメラマルチメディア京急上大岡山、ヨドバシカメラマルチメディア横浜
愛知県:ソフトバンク名古屋、ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店、ヤマダ電機LABI名古屋、ヨドバシカメラマルチメディア名古屋松坂屋店、e☆イヤホン名古屋大須店
京都府:ヨドバシカメラマルチメディア京都
大阪府:エディオンなんば本店、ジョーシン日本橋店、ソフトバンクグランフロント大阪、ビックカメラあべのキューズモール店、ビックカメラなんば店、ヤマダ電機LABI1なんば、ヨドバシカメラマルチメディア梅田、e☆イヤホン梅田EST店、e☆イヤホン大阪日本橋本店
岡山県:エディオン倉敷本店、ビックカメラ岡山本店
広島県:エディオン広島本店
香川県:ソフトバンク高松中央
福岡県:ビックカメラ天神2号館、ヨドバシカメラマルチメディア博多
- 期間:3月30日〜4月30日(なくなり次第終了)
- 対象商品1点につき1枚で、先着3000枚(柄は1種類のみ)
- GLIDiC Sound Air TW–5100であれば、どの色でもOK
プレゼントキャンペーン②
また、GLIDiCの公式SNSで、抽選でTXTのサイン入りグッズが当たるキャンペーンも実施!
GLIDiC公式Twitter GLIDiC公式Instagram
詳細が発表され次第、追加していきます。
(3月下旬予定)
対象商品の紹介
★商品紹介ページ 参考
耳に心地よい装着感
カスタムイヤホンメーカー「カナルワークス」監修による、独自のイヤホン形状で、快適なフィット感を実現。
外す煩わしさからの解放
より自然に周囲の音を取り込む外音取り込み機能(Multi-communication Mode)。
イヤホンをつけたまま自然に会話を楽しむ。
忙しい時間を邪魔しない
10分間の充電で、約2時間再生可能な「Fast Charge(急速充電)」を実現。
出かけたいと思った時に、素早く準備できる。
長時間共に過ごすバッテリー
最大8時間の長時間再生が可能。
朝から夕方まで充電を気にせずに楽しめる。
水周りでも気にしない生活防水
雨や水に強いIPX4の防水性能で、天候の変化や水飛沫にも気にせず使える。
スマホでイヤホンを探す
スマホでイヤホンを探す「Tile」機能を搭載。
スマホアプリでイヤホンの音を鳴らしたり、最後にBluetooth接続した場所をアプリ上でお知らせ。
日常に馴染む、心地よい音
低音から高音まで楽器の音やボーカルがクリアに聞こえるサウンド設計。
長時間でも心地よく楽しめる。
手に取るところから心地よく
滑らかな形状と質感、マットとグロスのコントラストが美しいデザイン。
主な仕様・価格・販売店
- 連続再生時間:音楽再生/通話時間 約8時間(充電ケース使用時:約28時間)
- 充電時間:約45分間、充電ケース自体:約1.5時間(USB タイプC)
- 価格:定価9790円(税込)
オンラインショップでは、ソフトバンクオンラインショップ・アマゾン・ペイペイモールなどで購入可能。(家電量販店でも購入可能)
GLIDiC Sound Air TW-500は買い?AirPodsと比べると?
学生にはちょっとお高めなGLIDiC Sound Air TW-500。
この機会にワイヤレスイヤホンに変えてみたいという方も多いのでは。
私はこの商品はまだ購入していませんが、2018年に購入したGLIDiCのイヤホンが家にあるのでその性能と、
私が使っているAppleのAirPods Proと、GalaxyのGalaxy Buds +と比較した上で、買うべきか様子見かレビューしていきたいと思います。
機能の割には良心的な価格
GLIDiC Sound Air TW-500は「外部音声取り込み」「生活防水」「トゥルーワイヤレス」の機能で10000円を切る値段という、コスパだけ見れば破格だと思います。
AirPods Proは外部音声取り込み、防水、ノイズキャンセリングの機能で定価27000円。
とてもすんなりと出せる金額ではないですね。私はクーポンを使って半額で購入しました。笑
Galaxy Buds+も外部音声取り込み、防水の機能で定価25300円。
高え。
AirPods Proは外部音声取り込みが素晴らしく、音質もさることながら値段は相応かと思っています。
外部音声取り込みは雑音がほとんどせず、ほぼそのままの音で聞こえてくる。ここがよかったです。
一方、Galaxy Buds +の外部音声取り込みはシャカシャカした音が混ざり、AirPodsの快適さと比べるとかなり不快でした。(ただし、3段階の音量調整が可能なため、そこはよかった)
しかし、フィット性と長時間バッテリーがかなり優秀だったので、満足。
GLIDiCのこのイヤホンはこの外部音取り込みの精度が気になるところ。
ただ、生活防水付きでこの価格はかなりコスパがいいと思います。
脅威の28時間バッテリー。これはありがたい
GLIDiCのこのイヤホンは連続再生バッテリーがものすごいことになってます。
ケースで充電してバッテリー満タンにすると約28時間も持ちます!
寝るときに音楽聴きながら寝落ちする私からしたらパラダイスな持ち具合。
充電ポートはUSB type C。ニンテンドースイッチや、iPad、Androidスマホと同じものです。
このタイプはかなり汎用性が高いので、一本ケーブル持っていれば色々な充電に使えるところがAirPodsと違うところ!
AirPods Proは一回の充電で約4.5時間しかバッテリーが持ちません。
朝音楽聴いて、オンライン授業2回イヤホンで受けたらもう「充電しろ」の通知音がなります…
クオリティの高いパフォーマンスはやはりバッテリーを消費するのか。
ちなみに充電ポートはLightningケーブルで、iPhoneのと同じものです。
Galaxy Buds +は一回の充電で約11時間も持ちます。これでも十分なくらい。
充電ポートはGLIDiCと同じtype Cです。
寝る前につけたまま寝落ちしても、朝起きてまだバッテリーが余裕な感じです。
バッテリーを比較すると、これはかなりお買い得だと思われます。
気になる音質は?
これは三つの中でAirPods Proが言うまでもなく1番いいと私は感じています。
ただし、GLIDiCやGalaxyも悪いというわけではなく、むしろ普通に良い音質だと思います。
特徴を述べるとすると、、、
- AirPods Proは低音はそこまででもないが、バランスが良い
- GLIDiCも同じく、低音の主張は強くはないが、疲れにくい耳に良いバランス
- Galaxy Buds+は音の響きが良い。ステージで聴いているかのよう
これは完全に個人の感想なので、人によると思います。
特に私は低音ガンガン大好き人間なので、普通の人からしたら十分と感じるかも。
しかし、どのイヤホンもかなり音質はいいです。
結論 買って損はしない
AirPods Pro、GLIDiC、Galaxy Buds+で比較しながらこのGLIDiC Sound Air TW-500を買うかどうかを述べてきましたが、結論から言うと絶対とは言えないが「買って損はしない」と思います。
少なくともコスパの面では損はしない、音質とかは個人個人求めるものが違うから正確なレビューはできません。
しかも先着3000枚でTXTのカードがつく。今1万円以上のワイヤレスイヤホンを持ってない人は買うことをお勧めします。(ただし、ただのAirPods持ってる人は買っても良いと思う)
どうしても値段が高いものを持っている方は、もしかしたら型落ち感を感じるかもしれない。(ただそれでもバッテリーの面とか比較するとこれは最強だと思う)
ちなみに、AirPods( Proではないもの)を持っている方は買ってもいいと思います。AirPodsは外部音取り込みとかないし、GLIDiCの方がフィット性はあるので、密閉感は増します。
オンライン授業やテレビ会議・家でネトフリとか見る人は長時間使うことも多いですし、バッテリーの持つイヤホンが欲しい方にはおすすめの商品だと思います。
ちなみに私は今これを買おうか全力で迷っています。
3個目のイヤホンは正直使い所がないんだよなあ〜(´-`).。oO
購入したらレビューまた記事書くと思います。その時はよろしくお願いします!
何かご質問等ありましたらTwitterのDMやコメントにどんどんご相談ください♡
コメント
コメント一覧 (2件)
購入の仕方教えて下さい!!あとメッセージカードがつくにはどこで買えばいいのかなど詳しく教えてください!!!!!
お返事遅れてしまい、申し訳ございません。購入は対象店舗にて直接タイアップ商品を買う必要があり、その際に先着でメッセージカードがもらえます。
現在、予定枚数がまだある店舗は公式サイトにてご確認ください。